Pontaポイントに関する個人的メモ
最近dポイントに押されてあまり使われていないやつです。
そもそもPontaポイントとは
ロイヤリティマーケティングが提供している共通ポイントです。
まぁローソンかシェル石油かゲオで使っている人がほとんどでしょう。
共通ポイントとしてはTポイントに次ぐ規模です。一応。
Pontaポイントがたまる場所
そこそこあります。が、私が使う場所はまぁ数えられる程度で・・・
Tポイントに次ぐ規模なのでおそらく加盟店も次ぐ規模です。
現状(2019年2月10日)で私が使う加盟店はローソンかケンタッキーぐらいです。
しかもローソンではdポイントを使っています。そしてケンタッキーはめったに行きません。つまり使っていない・・・
おさいふPontaも持っていますがただのポイントカード状態です。
ポイント付与と利用
加盟店によって付与条件が違っています。
ローソン
例えばローソンの場合、100円(税抜)で1Pです。税込みではなく税抜きです。実際108円で1ポイントです。こういうの嫌い。
利用は1P=1円で使えます。
なお、ポイント利用分はポイント付与対象外です。なので300円支払いした場合は84ポイント使用して216円支払いにすれば最高効率になる気がします。
まぁローソン行くのならばお試し引換券に交換しまくったほうが良いと思います。たま~~~にいい商品と交換できることがあります。
ケンタッキー
ケンタッキーの場合200円(税抜)で1Pです。
利用は10P=10円です。10円単位で商品の値段付けしてるんですかね?
ポイントの有効期限
最終利用から1年です。
dポイントなどに交換できるので、期限が近づいたら交換すると良いと思います。
リクルートポイントは等価でPontaに交換できる
1Pから交換できて、交換する場合持っているリクルートポイントをすべて一括で交換することになります。
個人的にはリクルートにあまりいいイメージありませんし、そもそもリクルートのサービスを利用しないので速攻交換です。
私の今の状態だとPontaよりもリクルートポイントのほうが貯まる状態になっています。
私のメインバンクがスルガ銀行リクルート支店だからです。
ポイント相互交換
Pontaはポイントを相互交換することが出来ます。
dポイント
Pontaとdポイントも相互交換できます。(ただしdocomoの電話番号必須)そして私が最近使っているのはdポイントと楽天ポイントです。つまり・・・わかりますね?
Pontaからdポイントに交換する場合、100P単位で等価交換です。
一応dポイントからPontaポイントへ交換もできますが、手数料が取られますし個人的にはやるメリットを感じないのであまりおすすめしません。
上に描いたように、リクルートポイントをPontaポイントに交換することが出来ます。
そこからさらにdポイントにすることもできます。(ただしdocomoの電話番号必須)
dポイントに統一できるのでいいですね。
なお、dポイントに関しては後々書きます。個人的にはdポイントのほうがいろいろと上だと思っています。
個人的Pontaポイントの有効利用法
すべてdポイントに交換してしまうことだと思います。(docomoユーザーの場合)
dポイントに交換しない場合はローソンのお試し引換券でちょくちょく使うといいと思います。
もしくは加盟店ごとの付与条件を確認して最高効率で割引に利用するなど・・・
以上です。個人的にはdポイントをおすすめします。
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