どの光回線が良いか検討する
光回線が必要になったのでどこを契約するか検討します。
光回線契約時に確認するべきこと
光回線を契約する際に最低限確認するべきことを比較して検討していきます。
OCN光
月額料金
2年割の戸建て向けが5610円、集合住宅向けが3960円です。
工事費・違約金・初期費用
事務手数料として3300円、新規工事費用として2200円から19800円がかかります。
2年割の違約金は3600円です。
レンタル機器の費用
NTT西日本エリアの場合はホームゲートウェイは無料、ホームゲートウェイに無線LANカードを追加すると月110円になります。
東日本エリアではひかり電話を利用の場合のみホームゲートウェイは無料でホームゲートウェイに無線LANカードを追加すると月110円で利用でき、それ以外の場合は無線LANルーターが330円で利用できます。
キャリアでの割引など
OCNモバイルONEで月220円の割引が受けられます。
ドコモ光
最大通信速度
1Gbpsプラン、10Gbpsプランが選択できます。
月額料金
1Gプラン2年割の戸建て向けが5720円か5940円、集合住宅向けが4400円か4620円です。
10Gプラン2年割が6380円か6600円です。
工事費・違約金・初期費用
事務手数料として3300円、新規工事費用として0円から19800円がかかります。
2年割の違約金は戸建て向けが5500円、集合住宅向けが4180円です。
キャリアでの割引など
docomoで月1100円の割引が受けられます。
SoftBank光
最大通信速度
1Gbpsプラン、10Gbpsプランが選択できます。
月額料金
1Gプラン2年割の戸建て向けが5720円、集合住宅向けが4180円です。
10Gプラン2年割が6380円です。
工事費・違約金・初期費用
事務手数料として3300円、新規工事費用として2200円から26400円がかかります。
2年割の違約金は割引前の月額料金相当額です。
レンタル機器の費用
毎月0円から550円がかかります。
キャリアでの割引など
SoftBankで1100円、Y!mobileで1188円の割引が受けられます。
楽天ひかり
月額料金
戸建て向けが5280円、集合住宅向けが4180円です。
工事費・違約金・初期費用
初期登録費として880円から1980円、新規工事費用として2200円から19800円がかかります。
違約金は月額基本料1カ月分です。
レンタル機器の費用
NTTホームゲートウェイ機器レンタルで220円、無線LANカードで110円か330円かかります。
So-net 光 プラス
月額料金
2年割の戸建て向けが6138円、集合住宅向けが4928円です。
初期費用
事務手数料として3500円、新規工事費用として2200円から26400円がかかります。
工事費用は月額から割り引かれ、実質無料となります。
2年割の違約金は戸建て向けが4580円、集合住宅向けが3480円です。
NURO光
最大通信速度
2Gbpsプラン、10Gbpsプランが選択できます。
月額料金
2Gプラン3年割が5200円、2年割が5700円です。
10Gプラン3年割が5700円です。
工事費・違約金・初期費用
事務手数料として3300円、新規工事費用として44000円がかかります。
工事費用は月額から割り引かれ、実質無料となります。
違約金は最大4400円です。
レンタル機器の費用
無料でルーターをレンタルできます。
その他にも電力系やCATVなど自分の居住地や環境に合わせて比較検討すると良いかと思います。
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