聲の形を見ました

どうでもいい日記シリーズです。

ハルヒらきすたけいおん日常氷菓中二恋たまこま境界の彼方甘ブリユーフォメイドラゴンと見ている人間なのでこの作品が京都アニメーション制作だということを知っていたり、話題になっていたこともありいつか見ようかな～～～と思いNHKで放送していたものを録画していましたが、まぁ長い作品は見る気が起きないというアレがあったので見ていませんでした。

が、今日録画を消化しようと思い下の方にあった聲の形を見ておこうかなと見る流れになりました。

聾唖といじめの話で重いという評価をどこかで見ていたので重い話なのだろうなぁと思って見ましたが、想像以上に重くこれを嬉々として見るのは流石にキツイなぁと感じました。

キャラクターがかわいいからまだ救われるものの（ゆづるめっさかわいい）、小説なり実写なりだったとしたら見る人を選ぶレベルに重いと思います。（私が感情移入しすぎでしょうか）

一応私は平和～な人生を今の所送っているので人生のフラッシュバックダメージがデカイとかでは無いはずですが、胃が痛くなるような話なのでそういうものに抵抗がある人は見ないほうが良いかもしれませんね。ただのフィクションといえばそれまでですが・・・

結構重い話なので軽い気持ちで見ると心が混乱するかもしれませんが、話としては非常に面白いですし、（キャラクターが可愛いという点は）癒やされるので良い作品だったと思います。積極的に勧めるには気が引けますが・・・