RAW現像をしてみる
- 2019.04.28
- Windows
- Raw Therapee, Windows, ソフトウェア, ソフトウェア構築メモ
なんだかんだでRAW現像をすることになったのでしてみます。
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ソフトウェアの準備
特にAdobe信者というわけではなくともやはり有名なLightroomを使いたいところですが、非常にお高いので利用しません。
親が一眼レフを持っていますし、たまに借りているのでそのメーカー提供ソフトウェアを利用しても良いですが、調べるといい感じのオープンソースソフトウェアがあったのでそれを利用します。オープンソースソフトウェア・・・良いですよね・・・
Raw Therapee
これがその良さそうなオープンソースソフトウェアです。
基本的に最新版をインストールすれば問題ないと思います。
なおポータブル版もあります。
使い方
起動して画像があるフォルダを指定
フォルダを指定してから画像をダブルクリックすることで編集画面を開きます。
画像をいい感じに編集する
右上あたりにある自動露光補正をクリックし、あとは好みにいい感じにパラメーターをいじればいいと思います。
個人的には露光量補正を上げて彩度を上げればきれいになると思います。多分イコライザーでドンシャリにしたみたいな感じです。
画像を出力する
右下あたりをクリックするかCtrl+Sで出力できます。大量に現像したい画像があるのならばキューに入れて一気に処理したほうが良いと思います。
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Raw Therapeeが重いのか画像処理ソフトが重いのかわかりませんが、そこそこ重いです。注意。
今更なのですが、正直JPEGで保存する設定にしてカメラ側に現像を任せても十二分にキレイな写真を撮れますし、納得いかなければJPEGで画像処理すればそれで十分なのではないかという感情になっています。あと邪魔だからと望遠レンズじゃないほうにしたらズーム足りなくてピンぼけ写真ばっかりです。辛い。
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