Amatsukazeを利用してロゴファイルを生成する

Raspberry PiでEPGStationの録画データを自動CMカットしてエンコードする

ロゴが必要になったので生成します。

Amatsukazeを利用してロゴファイル生成

Amatsukazeは録画データを様々に加工してエンコードすることが可能なソフトウェアです。

CMカットやロゴ消去などもできます。

そのAmatsukazeでは録画データを利用してロゴファイルを生成することが可能です。

今回はAmatsukazeではないソフトウェアを利用するためにロゴファイルが必要なので簡単に生成できるAmatsukazeを利用して生成しようと思います。

基本的に最新版をダウンロードしてください。

展開してAmatsukaze.vbsを起動してください。

ロゴを生成したい動画ファイルを読み込ませ、右クリックしてエンコードをキャンセルします。

再度右クリックしてロゴ生成をクリックし、ロゴを囲むように範囲指定しロゴスキャンを開始をクリックしてください。結果に問題がなければ採用をクリックしてください。

チャンネル設定を開き、取得したいチャンネルを選択、ロゴ表示部分を横にスクロールし、SID-171-1.lgd的なファイル名を確認してください。

Amatsukazeフォルダ内にあるlogoフォルダを開くとSID-171-1.lgd的なファイル名のものがあります。それがロゴデータです。

これで簡単にロゴを生成することができました。

クオリティの高いロゴを取得したい場合はアニメなどをロゴ生成元の動画ファイルとして利用すると良い気がします。