単元未満株取引に向いている証券口座を検討する

頻繁に取引しない場合はSBI証券かマネックス証券で購入しておくと良いかと思います。

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単元未満株

単元未満株は一般的に100株単位で取引される株を1株単位で購入できる仕組みです。

100株単位だと高額な株でも、1株単位だと購入しやすくなります。

メリット

低額で購入できる

1株単位なので、低額かつ比較的自由な金額で購入することができます。

分散投資がしやすくなる

低額で購入できるので、資産を分散し、他の株を購入することができます。

デメリット

手数料が割高になりがち

単元未満株は一般的に手数料が割高になりがちです。

基本的に株主優待の対象外

株主優待は100株以上の株主が対象になっていることが多いので、株主優待は基本的に貰えません。

単元未満株取引に向いている証券口座

単元未満株が取引できる証券口座も結構ありますが、その中でも主に手数料面でおすすめな証券口座をまとめます。

マネックス証券

買付手数料が無料、売却手数料が0.55%(最低52円)です。

東証、明証上場銘柄のほとんどを購入することができます。

また、株式の移管手数料が無料です。

自己名義となります。

SBI証券

SBI証券で単元未満株を購入する

買付手数料がキャッシュバックにより実質無料、売却手数料が0.55%(最低55円)です。

東証上場銘柄を購入することができます。

また、同一名義間の株式移管手数料が無料です。

自己名義となります。

SBIネオモバイル証券

月額料金として50万円の取引までは220円かかりますが、ネオモバ限定Tポイントが200ポイント付与され実質20円となります。

買付手数料・売却手数料共に無料です。

東証上場銘柄を購入することができます。

また、同一名義間の株式移管手数料が無料です。

自己名義となります。

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あまり取引・売却しない人はマネックス証券かSBI証券、多く取引したい人や売却したい人はSBIネオモバイル証券を利用すると良いかと思います。