camsvc 機能アクセスマネージャサービスがCPU使用率を高める問題

機能アクセスマネージャサービスがCPUを使い続けてファンがうるさい!

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camsvc 機能アクセスマネージャサービスがCPU使用率を高める問題

いつもは基本的に静かなファンが唸っていたのでタスクマネージャーを確認したところ、機能アクセスマネージャサービスなるものがCPUを圧迫していました。

私の場合は数十%程度を使用していただけですが、巷(インターネット)の噂だと100%まで使われることもあるようです。

OSやソフトウェアについて

Webカメラやマイクで誤爆を防止する

OSはWindows 11 Home 21H2で、カメラやマイクなどのアクセス許可は基本的にオフ、利用する際のみオンにしています。

巷の噂だとマイクを利用するソフトで問題が起きるらしいです。そういったソフトはDiscordとTeams、OBSなどがインストールされています。

私の場合はDiscordの常駐を停止することで改善

私の場合は常駐していたDiscordを停止することで改善されました。

巷の噂ではWindows側のマイク関係の処理の問題ではないかとのことなので、マイクを利用しそうなソフトウェアを停止してみると改善されるかもしれません。

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機能アクセスマネージャサービスを停止して起動しないようにすることで回避する方法もありますが、この方法だとマイクが利用できなくなるらしいですし、Windowsの動作にも問題が発生する可能性があるのであまりおすすめしません。

Windows Updateでこの問題が解決されるまでは常駐を停止し、ボイスチャットを利用するときだけソフトウェアを起動するようにするのが一応の対応策な気がします。