VRoid Studioでオリジナルキャラクターを作る 準備編
- 2020.03.15
- Windows
- 3DCG, VRoid Studio, VRoid Studioでオリジナルキャラクターを作る, Windows, ソフトウェア, まとめ
ということで早速起動し基礎的な部分を作っていこうと思います。
VRoid Studioの用意
自分の環境に合わせてダウンロードしてください。
Windows版をダウンロードすると600MBほどのzipファイルがダウンロードされます。ぼちぼち大きいですね。
そのzipファイル展開すればOKです。
適当な場所に移動しておきましょう。
VRoid Studioのショートカットキー
カメラ操作に関しては一般的な3Dソフトウェアと同じく、右ドラッグで視点回転、ホイールドラッグで視点移動、マウスホイールでズームです。
Ctrl+Zで元に戻す、Ctrl+Shift+Zでやり直しです。
VRoid Studioの起動
フォルダーの中にあるVRoidStudio.exeをダブルクリックすると起動します。
ウィンドウサイズは前回利用時のサイズが保持されます。
VRoid Studioで基礎を作る
起動したので早速3Dキャラクターの基礎を作ろうと思います。
サンプルモデルを選択するか新規作成をしてください。最初はサンプルモデルを選択して色々操作してみると良いかもしれません。
新規作成をした場合は性別を選べるので好きな性別を選びます。
モデルの基礎的部分はパラメーターの操作をするだけで作ることが出来ます。
パラメーターで設定できるものに顔編集と体型編集などがあるので、好みな感じに調整しましょう。
パラメータ数値の上限突破入力
基本的にパラメーターはスライダーを操作して変更しますが、直接数値を入力することでスライダーでは選択できない範囲も指定することが出来ます。
また、マイナス指定も出来ます。
ですが、スライダーで指定できる範囲以外を指定するとモデルが破綻する可能性があります。極端な数値は設定しないようにしましょう。
デフォルト身長について
女性モデルの場合はデフォルトで約158cmほどに設定されているようです。身長を調整する人はそこから逆算してうまいことやってください。
動作がおかしくならないか確認
スライダーの範囲内で設定した場合は破綻することはあまりないとは思いますが、一応設定した数値で動作がおかしくならないか確認します。
衣装編集で適当な衣装を選択し、撮影・エクスポートで色々と操作して確認してください。
基礎的な部分を設定しました。今の所スライダーをいじっただけです。
今後色々作っていくうちに他とのバランスを考えてちょくちょく修正していくことになります。
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