個人的ショートカットキーメモ AviUtl編
なにげに便利でよく使うショートカットキーを忘れたときに見返すためにまとめる記事、AviUtl編です。
AviUtl
AviUtlのショートカットキーは特殊なものが多いので結構変更しています。
基本的にWindowsのショートカットキーに準拠し、その他はAEやPremiere、Vegasなどを参考に個人的に使いやすいように変更しました。
()内が個人的変更後です。個人的に不要で消去したショートカットキーも記述しています。
Ctrl+S(消去) AVI出力
AviUtlをある程度利用している人はとっくの昔にL-SMASH Worksを導入していてAVI出力なんてしていないでしょうし、Ctrl+Sは編集プロジェクトの上書きに割り当てるので消去します。
(Ctrl+S) 編集プロジェクトの上書き
デフォルトでは編集プロジェクトの上書きショートカットが何故か無いのでWindowsのショートカットキーに則ってCtrl+Sに割り当てます。
(Ctrl+Q) 現在のフレームの出力イメージをクリップボードにコピー
出力イメージをそのままクリップボードに出力できる便利な機能のショートカットキーを追加しました。
Qキーな理由は特にありません。左手で簡単にアクセスできる中で左上から順番に埋めようと思ってなんとなくQキーです。
[ 現在のフレームを選択開始フレームにする
主にエンコード範囲を指定するために使っている範囲指定です。
調べたところ、After EffectsとVegasもおそらく同じなので変更しませんでした。
PremiereはIキーっぽいです。
] 現在のフレームを選択終了フレームにする
調べたところ、After EffectsとVegasもおそらく同じなので変更しませんでした。
PremiereはOキーっぽいです。
S 選択オブジェクトを分割
PremiereやVegasもSキーっぽいのでこのままにします。
P(A) 選択オブジェクトに中間点を追加
PremiereはCtrl+Kっぽいですが、左手でやりにくいのでAに変更しました。PでなくAである理由も左手でやりにくいからです。
Ctrl+Drag 範囲選択
Ctrlキーを押しながらドラッグすることでその範囲を選択することができます。
Ctrl+Shift+Click 選択した間を選択
CtrlキーとShiftキーを押しながらクリックするとそのクリックとクリックの間を選択することができます。
個人的にはオブジェクト削除にDを割り当てたいところなのですがぱっとみた限りではタイムライン上での削除は割り当てられなさそうでした。残念。変更できそうならばこの記事は更新されます。
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