どの空気入れを購入するか検討する

生活範囲がシティサイクルで行ける範囲な私ですが、最近空気入れが壊れてしまいました。

自転車屋に借りるというような手もありますが、さすがに毎月借りるのは面倒なので新たな物を購入しなくてはなりません。

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重要な空気入れ

タイヤがパンクする原因の多くが空気不足ですし、空気をしっかりと入れることでペダルが軽くなります。

そのためシティサイクルの場合は2週間に1回程度の頻度で空気を入れることが推奨されています。

検討する項目

シティサイクル向けの空気入れを選ぶのはそこまで難しくありませんし、基本的にどれを選んでも特に問題はないのですが、一応検討する項目もあります。

バルブの種類

自転車のバルブの種類には英式と仏式と米式がありますが、シティサイクルの場合は基本的に英式バルブです。

空気圧ゲージ

タイヤには適正空気圧があるので、それに合わせて空気を入れるために空気圧ゲージがあったほうが良いのですが、英式バルブの場合は誤差が出ます。シティサイクル用の場合は空気圧ゲージが無いものでもOKです。

空気圧ゲージが無いものの場合は手でタイヤを強く押すと少しだけ凹むぐらいなどの基準に沿って空気を入れましょう。

選択肢の一例

ブリヂストンの空気入れです。

空気圧ゲージはありませんが、英式用の空気入れとして安価で優秀です。

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定期的に空気を入れるようにしましょう。