OCNモバイルONEでAQUOS sense4を契約しました
親の更新月になったので・・・
親の携帯の更新月
ついに親の携帯の更新月です。
今までY!mobileで特に困っているわけでもなかったようですが、もう少し値段を下げたいということでMVNOへMNPします。
AQUOS sense4が結構安い
現在親はAndroid One X4を利用しています。
この端末はSIMロック解除すればdocomo回線、au回線、Softbank回線、楽天回線すべてで利用できる端末なようで、どこにMNPしたとしてもそのまま使い続けることができそうです。
私にとっては性能が低く、使いたくない端末ではありますが、親はそこまでの不満を持っていないようなので端末を変える予定はなさそうです。
が、OCNモバイルONEといえは端末セットの割引です。今回はMNPということもあり更に値引きされます。
せっかくなので私用の端末を買おうかと見てみたところ、AQUOS sense4が結構安くなっていました。割引価格で税込み19800円、MNPで更に5000円引きです。
AQUOS senseシリーズは性能の低めなSoCを採用しているイメージだったので今までは眼中になかったのですが、AQUOS sense4ではSnapdragon 720Gを搭載しているようです。
今私が利用しているReno AはSnapdragon 710なので、これよりも高性能です。私の中ではSnapdragon 710が最低ラインという実感ですが、Snapdragon 720Gならより快適に利用できそうです。
AQUOS sense4について
AQUOS sense4はSHARPが出しているスマートフォンです。SIMフリー版のAQUOS sense4であるSH-M15は2020年11月27日に発売されました。
機能はReno Aと同じようにおサイフケータイ対応、使いやすい生体認証対応、楽天モバイル回線対応、DSDV対応という最高な端末です。しかも3眼カメラです。
Reno Aはディスプレイが6.4インチの有機ELですが、こちらは5.8インチの液晶ディスプレイです。
Reno Aは動画撮影で1080P 60FPS撮影ができませんでしたが、こちらはできます。また、超広角レンズを利用して撮影することで手ブレ補正もわりと効くようです。
Reno Aと比べて若干残念な点としては画面内指紋認証ではなくホームボタンのような位置に指紋認証が搭載されていることですが、画面内ではないことで指紋認証の速度や正確性も高くなりますし、ホームボタンや戻るボタンなどのようにも使えるようになっているようなのでむしろ便利かもしれません。
また、Reno AはRAMが6GB搭載されていますが、こちらは4GBです。
少し残念ポイントではありますが、実用上ではあまり変わり無いと思います。
なお、スピーカーの音質や、夜間の撮影画質などはReno Aと同じくあまり良くないようです。これは端末が悪いというよりは価格帯的にコストカットせざるを得ない部分なのだろうと思います。
ということで親のMNPに合わせてAQUOS sense4を注文してしまいました。
Reno Aもかなり優秀な端末なのですが、これを気にAQUOS sense4を使ってみて良ければこちらにメイン端末を変えようかと思います。
Reno AはAndroid One X4に不満を持った時の親用に・・・
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