Androidで快適にTweetDeckを利用できるTwitterクライアント”MarinDeck for TweetDeck”

昔は私もサードパーティTwitterクライアントを利用していたのですがね・・・

Advertisement

便利なTwitterクライアント

Twitterを利用する際にTwitterクライアントを利用すると思います。

基本的にはウェブ版や公式アプリを利用するかと思いますが、そのTwitterクライアントには他にも様々なものが存在しています。

便利なTweetDeck

Twitterクライアントの中にTweetDeckというものがあります。

TweetDeckは公式クライアントの一種で、複数のカラムを一覧表示できたり、複数アカウントを同時利用できたりととにかく便利です。

Androidで快適にTweetDeckを利用できるTwitterクライアント”MarinDeck for TweetDeck”

TweetDeckはウェブ版などで利用できますが、スマートフォンアプリ版は提供されていません。

ウェブ版をスマートフォンのブラウザーから利用することは可能ですが、スマートフォン向けに最適化されていないため不便です。

“MarinDeck for TweetDeck”はそんなTweetDeckをスマートフォン向けに最適化し、使いやすくして提供してくれるアプリです。

レイアウトはもちろん、操作性などもスマートフォン向けに最適化されていますし、CSSやJavaScriptなどのカスタム機能も実装されているため自分の好きなデザインのTwitterクライアントにすることができます。

MarinDeck for TweetDeckの利用

アプリをインストールし、ログインすればOKです。

カラムの設定などはアカウントに紐付けられているので、PCなどではウェブ版を利用し、Android端末ではMarinDeckを利用するとかなり便利です。

操作性もTwitter for Androidがより便利になったような操作性で難しいことはありません。本当に便利。

動作の重さについて

基本的には快適ですが、たまに動作が重い場合があります。また、起動してからTwitterを利用できる状態になるまでの時間がTwitter for Androidなどと比べて若干遅めです。

そもそもTweetDeckが重いので、大量にカラムを設定しているような場合はハイエンド端末を利用する以外に方法がない場合もありますが、開発者オプションでの画面幅が360dp以外になっている場合は360dpに変更することで快適になる可能性があります。

実際、AQUOS Sense4を利用している私の場合、500dpに設定してあるとスクロールが引っかかったりしましたが、360dpに設定した際には全く問題なく非常に快適に利用できるようになりました。

ただ・・・個人的には500dpが良いので・・・アップデートで改善されることを期待しています・・・

カスタムCSSなどについて

ここのページに利用できるカスタムCSSやJSの例がまとめられています。

これを参考に自分の好みなクライアントにすることができます。

例えば私は、”.tweet-actions{display:none!important}”と入力してアクションボタンを消しました。誤ふぁぼすると嫌なので昔から消したかったんですよね・・・便利!!!

Advertisement

非公式Twitterクライアントから仕方なくTwitter for Androidに移行してずっと不便だなぁと感じていたわけですが、これでまた快適なTwitterライフをスマートフォンでも送れそうです。便利!!!