”PX-W3PE4”でとりあえず番組を見ることができるようにする
ということで取り付けてとりあえず番組を見ることができるようにします。
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取り付け
PX-W3PE4にB-CASカードを取り付け、PCをシャットダウンし、主電源を切り、PCI-Expressスロットに取り付け、内蔵USB2.0ピンに端子を差し込み、ケースに固定し、アンテナ線を接続してください。
ケースに固定する際、ケースのネジ穴と本体が大きくずれている場合はPCI-Expressスロットから抜けないようにうまいことなんとか固定してください。
ドライバのインストール
取り付けたら起動してください。
利用する際にはドライバが必要です。
公式サイトから型番にあったドライバをダウンロードしてください。
ダウンロードしてきたファイルを展開するとマニュアルがあるのでそれを参考にドライバをインストールしてください。
一応ここにも書いておくと、デバイスマネージャーを起動し、”他のデバイス”に存在している”W3PE4”を右クリック、ドライバの更新、コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索、先程展開したフォルダーを選択して次へ、インストールという手順です。
PLEX TVのインストール
こちらからPLEX TVをダウンロードしてインストールしてください。
正常に動作すればOKです。正常に動作しない場合はエラー表示を参考に問題を解決してください。
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私の場合、しっかり差し込んであったはずのB-CASカードが認識せず刺し直したら解決した、という事がありました。
そもそもPX-W3PE4の内蔵カードリーダーは評判が悪いので最初からICカードリーダーを用意しておいたほうが良いかもしれません。
Linux環境で利用したい場合はそもそも内蔵カードリーダー自体が利用できないようです。
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