Explorerをタブ化できる”QTTabbar”を利用する

他にもテキストファイルを作成するショートカットキーを利用できたりとExplorerの機能を大幅に拡張してくれます。

Explorerをタブ化できるQTTabbar

WindowsデフォルトのファイラーであるExplorerはブラウザーのようにタブ表示ができません。

ですが、Explorerの拡張としてQTTabbarをインストールすることでタブ化することができます。

また、その他にも便利な機能を利用できます。

利用できる機能の例

タブ機能

本来タブ表示が出来ないExplorerでタブ表示が利用できるようになります。

複数のフォルダーを同時に操作したい場合などに非常に便利です。

そろそろデフォルトで実装してもらいたい機能です。

便利なショートカットキーを追加

新規テキストファイルを作成できるショートカットキーなど様々なショートカットキーが追加されます。

インストール

こちらからファイルをダウンロードして展開後、exeファイルを実行してインストールしてください。

インストール後、Explorerの表示→オプションからQTタブバーを有効にすることでタブ表示が可能になります。
その他の機能も表示することができます。

設定

タブバーのスペース部分を右クリックし、QTTabBarのオプションを選択することで設定することが出来ます。

見た目→タブ→高さからタブの高さを変更できます。個人的には25ぐらいがちょうどよく感じます。

プレビュー→全般→ツールチップでプレビューからプレビューの設定を変更できます。個人的には元のExplorerから動作が大きく変わり邪魔なので無効にしています。

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タブ機能やショートカットキー追加機能が非常に便利です。