Google AdSenseはブログ開設後数記事だけ書いた状態のほうが審査に合格しやすい

私個人の感想です。

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そもそもGoogle AdSenseの審査には結構な回数チャレンジしていた

私の旧ブログでGoogle AdSenseの審査に相当チャレンジしていました。
が、毎回コンテンツポリシー違反で承認されず・・・

結構な数の記事から違反の記事を探し出す難しさ

ポリシー違反に引っかかっていそうな記事を非表示にして再審査するわけですが、それでもコンテンツポリシー違反で承認されません。
大量の記事から違反の記事をすべて非表示にするのは正直言って無理です。
そもそも私が金融系が好きで、そういった記事を大量に書いていますが、そういった記事があるブログはGoogle AdSenseの審査が通りにくいという話もあります。

結局は新しく作り直した

Google AdSenseを使いたかったことと、Word Pressが使いたかったこと、ドメインやレンタルサーバーなどの勉強と、レンタルサーバーを借りてWord Pressでサイトを作る理由がありました。
なので新たに作り直したわけです。

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サイト開設からGoogle AdSense審査合格までの流れ

独自ドメインを取得する

Google AdSenseでは独自ドメインが必須です。
独自ドメインがなければ審査をしてもらうことすらできません。
独自ドメインならば基本的に何でもいいので、ドメイン取得業者で好きなドメインを取得しましょう。

初心者かつ趣味でのブログ運営だけどWordPressを使いたい人向けの独自ドメイン取得とレンタルサーバー

詳しくは記事を御覧ください。

レンタルサーバーを借りる

私の体感としては、すでに別の広告が表示されているブログではGoogle AdSenseは認可されないように感じます。
つまり、無料ブログや無料のWord Press向けレンタルサーバーは使えません。
広告が表示されない有料のレンタルサーバーを借りましょう。
私は今回ロリポップ!レンタルサーバーのライトプラン、月額250円のものをレンタルしました。
ブログ表示速度や今後アクセスが増えたときには不安ですが、当分そこまでのアクセスはなさそうなのでとりあえずライトプランです。
Google AdSenseの審査には十分です。

初心者かつ趣味でのブログ運営だけどWordPressを使いたい人向けの独自ドメイン取得とレンタルサーバー

詳しくは記事を御覧ください。

Word Pressの設定をする

これは完全に私のこだわりが詰まった設定になっています。
単純に他人が読みやすいようにサイトを構築しましょう。
もしかしたらをSEO対策も重要かもしれませんよ。

WordPressの設定とプラグインの設定とテーマの設定のまとめ

詳しくは記事を御覧ください。

プライバシーポリシーやプロフィールページ、問い合わせページの作成

なくてもGoogle AdSenseは承認されるといった話もありますし、私が書いたページもそこまで丁寧ではありませんので、そこまで重要ではないかと思われます。
すべて固定ページとして作成し、プライバシーポリシーはWord Pressに最初からあるテンプレートにGoogle AnalyticsとGoogle AdSenseに関する記述を追加しました。
プロフィールには適当な自己紹介とTwitterを表記しました。
お問い合わせページは、メールアドレス、Twitter、LION BLOG初期搭載の問い合わせシステムを表記しました。
なお、この3種のページはアクセスしやすいわかりやすい部分にリンクを表示させましょう。
私はページ上部とページ下部にリンクがあります。

記事を書く

ここが最重要でしょう。
今までのことを考え、コンテンツポリシーに気をつけて記事を書きます。
また、金融などの認可が通りにくいであろう記事は書かないようにしましょう。
具体的には書いた記事は、位置ゲーの話題ドメイン取得とレンタルサーバーの選択ドメインとレンタルサーバーの設定Word Pressの設定まとめといった内容を書きました。
つまりは私がドメインを取得してレンタルサーバーを借り、Word Press構築してサイトを作るという一連の流れをまとめたわけです。
文字数は1000~3000文字程度。記事数は4記事です。(ただし審査中に1記事追加しています)
なので記事数はそこまで多くなくても承認されます。
ある程度丁寧に書いた記事を5記事ほど用意したら一旦審査申請することをおすすめいたします。

申請後

私の場合申請から承認まで3日程かかりました。
その間にやったことといえば、この記事を投稿したことぐらいでほぼ何もやっていません。

そして承認

メールが届きます。なおあの有名なポップコーンの画像ではなくなっていました。

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様々なところで言われている認可してもらうための方法はあまり役に立たない

少なくとも私はそう感じました。
もちろん、Googleがポリシーとして出していることは遵守してください。
記事数は15以上だとか30以上だとか言われていますが、私は5記事で認可されましたし、記事にはスクリーンショットのみ貼っていて不要で無駄に回線を消費する画像などはありません。
サイト開設後7日ほどでも認可されましたし、アクセス数はもちろんほぼ0です。
プロフィールページは雑ですし、リンクは必要に駆られれば張りました。
記事ジャンルもゲーム、Webサイト、携帯電話とバラバラです。
そもそも検索上位に出てくるページは全体的に情報が古いままです。

まとめ

・Google AdSenseの審査突破系記事にかかれていることは古かったりとあまり参考にはならない
・コンテンツポリシー違反で引っかかっているのならば素直に新たなサイトを作るべき
・レンタルサーバーとWord Pressのほうが承認されやすいかもしれない
・記事数はそこまで多くなくてもいいが中身はきちんとつくる
・審査中は祈る、または記事を追加する

以上です。結論としてはGoogle AdSenseは丁寧に記事を書けば通ります。通らない人は運が悪・・・