メカニカルペンシル替芯の太さによるコスパの違いについて考える
一番コスパが良いのは0.5ミリで、一番コスパが悪いのが0.3ミリだとわかっていながら意地でも0.3ミリを使いたい人間が文句を言う記事がこの記事です。
メカニカルペンシルの替芯は太さで本数が違う
おそらく大手であろう三社の替芯を見るとわかるのですが、基本的に0.5ミリは40本、0.3ミリは15本(グラファイトのみ20本)というように太さで本数が変わっています。
値段はすべて同じ
実際の小売価格は変わってくると思いますが、希望小売価格はすべて200円+消費税です。
つまり、0.5ミリが一番コスパが良いのです。
わかってはいてももう0.3ミリから逃れられない
0.5ミリが一番安くて本数が多くて手に入りやすくてペン側の選択肢も多くて折れにくくてコスパが良いのはわかるのです。わかるのですが、一回0.3ミリを使うともう戻れないのです。
基本的にデジタル大好き人間なので文字を普段書かないわけですが、書かないということはいざ書くとなると非常に雑な字になります。
0..5ミリで雑な字を書くともう地獄。読めません。
しかし0.3ミリならばどうでしょう!あの雑な字も(比較的)読める字に!(個人差があります)
まぁ字の下手さは置いておいても、単純に文字が細いことでノートがスッキリとし読みやすくなります。少なくとも私はそう思います。0.5ミリなんてだっせーよな!!!
なお、アイン替芯シュタインは0.2ミリも出しているのですが、それは0.3ミリよりも5本多い20本です。どういうことですか???なら0.3ミリは25本にしてもらえませんか!?!?!?
0.3ミリにこだわりのない人には0.5ミリの芯がおすすめです。意地でも0.3ミリを使いたい私のような人はネオックス・グラファイトならば5本多いのでお得かもしれません。
もちろん自分の好みな書き味の芯が一番良いです。文具にこだわるあなたは自分好みの芯を探してみてください。
なお100円均一などの格安シャー芯は全くおすすめしません。文具関係は有名メーカーに限ります。(個人的感想です)
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