自分にあった天気予報を探す アプリ編
ここでPCから確認するための天気予報サイトを探したわけですが、もはや今はモバイル時代なのでアプリも探します。
上で書いた企業のアプリを利用するので、各アプリ提供企業の詳細はWeb編の記事をご覧ください。
前提条件
市単位の予報
まぁアプリで出ている天気予報ならば市単位はもちろん、GPSで現在地予報もしてくれると思います。
雨雲の接近通知
私が天気予報アプリを導入した理由がこれです。
とにかく雨が大敵なので、降る前に通知してくれてそのままどのぐらいの雨雲なのか雨雲レーダーで確認できるというのが便利でしかたがありません。
天気予報アプリについて
アプリストアで”天気予報”と検索すると大量に天気予報アプリが出てきます。
海外製のアプリが多く、天気予報の提供元として世界の予報情報を提供しているところを利用しています。
その企業がまた日本の予報情報を提供してもらっているのかどうかはわかりませんが、そこそこ精度が高く便利ではあります。
が、今回は細かい天気予報や雨雲レーダーをピンポイントで取得したいためWeb版も提供しているところのアプリを検討します。けして多すぎて検証しきれないとかそういう理由ではありません。
ウェザーニュース
2日間の1時間予報
Web版と同じく、無料会員の場合は1時間単位で天気、降水量、気温、風向と風速が約2日分確認できます。
有料会員の場合は5分単位で確認できるようです。驚き。
週間予報
Web版と同じく、一週間の天気、最高最低気温、降水確率が確認できます。
雨雲レーダー
無料会員の場合1時間の予測まで確認できます。
有料会員の場合は3時間後まで確認できますが、正直1時間を超えるとあまり予測の精度が高くないので無料会員でも十分なような気もします。
雨雲の接近通知は有料
雨雲の接近通知は有料です。注意。
Yahoo!天気
明日までの1時間予報
Web版では3時間単位ですが、アプリでは1時間単位で、天気、気温、湿度、降水量、風向と風速が本日含めて明日まで確認できます。
週間予報
一週間の天気、最高最低気温、降水確率が確認できます。
15時間の雨雲レーダー予報
Web版では6時間先までですが、アプリでは15時間先までの雨雲レーダー予測が確認できます。
ただし高レベルな予測は1時間程度までです。
雨雲の接近通知
無料で接近通知を受け取ることが出来ます。
小雨程度でもきちんと通知が来るので精度は高いです。
ウィジェット
ウィジェットでは3時間単位で気温と天気、降水確率を確認でき、5日分の最高最低気温と天気、降水確率を確認できます。
tenki.jp
明後日までの1時間予報
Web版と同じく、1時間単位で天気、気温、降水確率、降水量、湿度、風向と風速が本日含めて3日分確認できます。
10日間の6時間予報
Web版と同じく、6時間単位で天気、気温、降水確率、6時間降水量、湿度、風向と風速が本日含めた10日間の予報が確認できます。
1時間の雨雲レーダー予報
アプリから簡単にアクセスできるものは1時間先の予報まで対応しています。
アプリからWeb版の雨雲レーダーを表示させれば15時間分を確認することも出来ます。
雨雲の接近通知
無料で接近通知を受け取ることが出来ます。
ウィジェット
ウィジェットでは指定した地域の8日分の天気と最高最低気温、降水確率を確認できます。
Web版ではtenki.jpを利用することにしましたが、アプリ版ではYahoo!天気を利用することにしました。
機能的にはそこまで変わらないのですが、個人的にYahoo!天気の方が使いやすく感じたからです。
両方試して、好みな方を導入するのがおすすめです。
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