Minecraftバージョン1.12.2Forge導入までの構築メモ
MODの対応バージョンを調査したところ、1.12.2ならば大体の大型MODが対応していることがわかったので1.12.2のMinecraftを構築していきます。
まぁ別に難しくもなんともないのですが・・・
MinecraftLauncherのダウンロード
購入済みの人はサインインしてMinecraftLauncherをダウンロードしてきてください。
私はすでにインストール済みです。
Minecraft1.12.2のダウンロード
Launcherを起動してログインしてください。あれ何故かパスワードとかが正しくても弾かれませんか?何回かやれば通ります。多分。
InstallationsからNewを選び、NAMEは適当、VERSIONは1.12.2を選んでCreate、起動してください。
MinecraftForgeの適用
バニラで遊ぶ気はまったくないので速攻MinecraftForgeを適用したいと思います。
ここから1.12.2用のForgeのインストーラーをダウンロードしてください。
素直にWindows Installer版が良いと思います。
ダウンロードしたら起動してOKをクリックすれば適用されます。
旧バージョンと共存させる場合
私は今まで1.5.2でかなりガッツリプレイしているのでそのセーブデータが消えるのはちょっと・・・
ということでいつでも簡単に1.5.2も起動できるように共存させます。
旧バージョンのデータなんてどうでも良いという人は飛ばしてください。
.minecraft直下にバージョン格納用フォルダーを作成
"C:\Users\%UserName%\AppData\Roaming\.minecraft"
の下に適当なフォルダーを作ります。そこの中に各バージョンを格納することになります。
バージョン格納用フォルダーの下にフォルダーを作成
こちらはバージョンに合ったMODやセーブデータが保存されるフォルダーです。
英数字ならば何でも良いですが、バージョン名をつけたほうがわかりやすいと思います。
プロファイル作成
先ほど作成したフォルダーの中にデータが格納されるようなプロファイルを作成します。
MinecraftLauncherを起動してInstallations→Newから新たなプロファイルを作成します。
NAMEは適当、VERSIONはForgeを適用した1.12.2、GAME DIRECTORYを先ほど作成したフォルダーにします。
このプロファイルから起動することで1.12.2は先ほど作成したフォルダーの中にあるmodsやsavesを参照するようになります。
MODを導入する場合は.minecraft直下のmodsではなく作成したフォルダー内のmodsに入れてください。
旧バージョンと共存させない場合
プロファイルにForge適用済みの1.12.2があると思うのでそこから起動すればOKです。
MODなどのデータは.minecraft直下のmods内に入れます。
ウィンドウサイズの変更
デフォルトのウィンドウサイズだと小さくて気に入らないので変更します。
プロファイルを編集してRESOLUTIONを1280*720にします。これでHDサイズになります。
とりあえず1.5.2で遊べる状態で1.12.2も導入しました。
あとはMODを入れて遊ぶだけです。
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