MIDIキーボードが届きました
届きましたが、設定その他をまだしていないので最低限の動作確認しか出来ていません。
届きました
ここでポチったMIDIキーボードが届きました。
外観
これです。完動品なので特に壊れているところもありません。
MIDIキーボードを使えるようにするための道
私がMIDIキーボードから音を出すのに使えるソフトウェアはREAPERぐらいしか無いので、REAPERでMIDIキーボードから音を出すまでの手順をメモっておきます。
MIDIキーボードをPCに接続してください。なお利用するのはUSB2.0 A-Bケーブルです。一昔前のHDDやプリンター、スキャナーなどでよく利用されているケーブルです。私はスキャナーを使うために持っていたのでそれを利用します。
接続したらREAPERを起動し、”環境設定”→”MIDIデバイス”を開き、”有効にするMIDI入力”の中にある”microKEY-25″をダブルクリックし、”このデバイスからの入力を有効化”をオンにしてください。
次に”デバイス”を開き、音声システムを”WASAPI(Windows 7/8/10/Vista)”に変更します。
次に”挿入”から”ソフトシンセを新規トラックに挿入”、”VSTi:ReaSynth(Cookos)”を選択します。
この状態でMIDIキーボードの鍵盤を押すことで一応音が出ます。
ベロシティカーブの変更
デフォルトのベロシティカーブで気にならない場合はそのままでよいのですが、デフォルトではぼちぼち強めに押す昼ようがありますし、個人的にベロシティが邪魔なので固定してしまいます。
KONTROL Editorを利用することでベロシティカーブの変更ができます。
私の環境ではこの設定だと都合が良かったのでこの設定ですが、最低限なのでラグが気になるというような場合などはASIO4ALLをインストールするなりする必要がありますし、音が気に入らないのならば別の音源を入れるなりもっと設定を詰める必要があります。
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