jQueryを利用して現在年を取得する

jQueryを利用してHTMLの共通部分を分割し読み込ませる

 

ここでHTMLを分割したとともにjQueryの導入もしたので早速利用しようと思います。

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コピーライトの現在年表示

そもそもコピーライトなんていらないという意見もごもっともですが、そうするとせっかく用意してあるフッター部分の使い道がなくなってしまいます。フッターにコピーライト以外の情報を載せる予定は今の所ありません。

また、表記するべき年数は発行年であり現在年ではありません。
ですが、発行年のみを書いてしまうとやはり更新されていないのではないかと感じますし、発行年から現在年を書いておけば歴史のあるメディア感がでて良い感じです。良い感じですよね???

問題になるのが現在年

現在年以外は直接そのまま書けば良いのですが、現在年は1年ごとに変わるので毎年変更する必要があります。

もちろん、1年に一回なのでそこまでの手間ではありませんが、せっかくならば自動化してしまいたいのが人間の性です。

jQueryで自動取得

jQueryを利用しなくても書けますし、PHPを利用したほうがサーバー側の時間を取得できるので正確なのですが、せっかくjQueryを導入したことですし、一番簡単なのでjQueryを利用します。

$(function(){
    $('#year').text(new Date().getFullYear());
});

(C)2001-<span id="year"></span> E80

のように記述し、現在年が2020年だとすると、”(C)2001-2020 E80″のようになります。

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コピーライトに限らず、現在年が取得したい!!!というときに便利です。