Visual Studioを導入する
- 2020.05.19
- Windows
- IDE, Visual Studio, Windows, エディター, ソフトウェア, ソフトウェア構築メモ, プログラミング, まとめ
容量の大きい重いIDEはなんとなく入れたくないのですが必要なので入れます。
Visual Studioについて
Visual StudioはMicrosoftが提供している統合開発環境です。
様々な開発用途に利用できます。特にWindows関係の開発をする場合はこれ一択なのではないでしょうか。知りませんが・・・
Xamarinを利用すれば多分クロスプラットフォーム開発ができます。多分。
Visual Studioのダウンロード
ダウンロードします。
基本的にはコミュニティエディションでOKです。コミュニティエディションでは問題がある場合や貢ぎたい場合は上位のエディションを検討してください。
Visual Studioは変なゲームよりもだいぶストレージを圧迫します。Visual Studioのために30GB程度は空けておきましょう。
Visual Studioのインストール
ダウンロードしたインストーラーを起動してインストールします。
必要なコンポーネントをインストール
必要なコンポーネントを選択して同時にインストールしましょう。
よくわからないけれどもやる気はあるという場合は全て入れておけば良いと思います。すべて入れたとしてもデメリットはストレージがそこそこ圧迫されるぐらいのものです。
後から追加することも可能です。
Visual Studioの起動
インストールが完了したら起動してみましょう。
起動するとサインインを要求されるのでサインインしておきましょう。
ここで外観設定などもできますが、とりあえず後から設定するとしてとりあえず開始します。
コードなしで続行を選択すればどんな感じのUIなのか確認することができます。
設定
IDEの楽しみといえば設定なので設定をしていきましょう。
ツール→オプションから設定ができます。
環境
全般
配色テーマを濃色にしました。好みです。
キーボード
キーマップをVS Codeにしました。統一したいので・・・
フォントおよび色
フォントをMyricaM Mにしました。好みです。
サイズを20にしました。好みです。テキストエディター上でCtrl+マウスホイール操作をすれば拡大縮小ができます。
自動バックアップ
自動バックアップの実行間隔を3分にしました。好みです。
テキストエディター
全般
空白の表示にチェックを入れました。好みです。
すべての言語
タブ
Tabを押しているのだからタブ文字が挿入されるのが自然に決まっています。
そもそもインデントにスペースを使ったら間違ったときにバックスペース押す回数が(ry
拡張機能
せっかくなのでプロ生ちゃんのかわいい拡張機能を入れます。これのためにVisual Studio 2019を導入したと言っても過言ではありません。特に入れなくても困りはしません。
ダウンロードし、実行、Installをクリックすることでインストールされます。
なお、いろいろな設定は環境変数からすることができます。
機能が多すぎて把握しきれていないのでこの記事も不定期に更新されるかもしれません。OSをクリーンインストールした後の私のために。
-
前の記事
Microsoft Teamsの構築メモ 2020.05.18
-
次の記事
個人的ショートカットキーメモ Visual Studio編 2020.05.20