UbuntuをUSBブートする
UbuntuをメインOSに影響なく動作させたいのでUSBブートをしようと思います。
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UbuntuのUSBブート
私はWindowsをメインOSとして利用していて変える気も無いのですが、一時的にLinux環境を利用したくなることがあります。
メインOSを残したままLinux環境を利用する方法は複数あるわけですが、その中でも便利なのがUSBブートです。
USBブートの場合はUSBメモリにOSをインストールしてPCではそのUSBメモリから起動して利用することになります。
そのためメインOSに影響を与えませんし、アンインストールもUSBメモリを初期化するだけなので非常に楽です。
USBにUbuntuをインストール
ということで利用していこうと思います。
利用したいUbuntuのイメージをダウンロードし、
RufusなどでUSBメモリに書き込めばUSBメモリの準備はOKです。
詳しくは公式のチュートリアルを確認してみてください。
Ubuntuの起動
あとはUSBメモリをPCに接続して起動するだけです。
普段どおりWindowsが立ち上がってしまう場合はBIOSでUSBメモリの起動順序を上げてください。
あとはUbuntuを選択することで見覚えのあるデスクトップ画面が表示されます。
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USBを指すだけで簡単にLinux環境を利用できるのでかなり便利です。普段は必要ないけれどもごくたまに必要になる人はこの方法も使ってみてください。
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