どのキャスターを購入すれば良いか検討する

基本的に接続部とサイズが合えばそれです。

椅子のキャスターを破壊

椅子のキャスターが壊れました

壊してしまったので交換用のキャスターを購入するためにどれを買えばよいのか考えます。

基本的に差込式とねじ式が椅子には採用されています。多くは差込式ではありますが、実際に確認してみてください。

一応サイズを測って同じサイズのものを購入してください。

特に差し込み端子部のサイズが大きく違うと利用できません。

なお、車輪部のサイズは5個同時に交換する場合にはあまり気にしなくても問題ありませんが、1個だけ交換する場合は同じサイズにしたほうが良いと思います。

キャスターにはナイロン、ウレタン、ゴム製のものがあります。

多くはナイロン製のものが採用されていて滑りも良いですが、フローリングなどで利用すると傷が付きやすかったりします。

カーペットなどの柔らかい床ではナイロン、フローリングなどの硬い床の場合はウレタンやゴムが向いていると言われています。

椅子を固定したいことがある場合はストッパー付きのキャスターを選ぶと便利です。

ウレタンのキャスターです。

ナイロンのキャスターです。

フローリングに傷がついて困るというような場合にもキャスターを交換すると幸せになれるかもしれません。