ICカードリーダーのランプが眩しい問題を解決する
分解してLEDを交換するとかそういう高度なことはやらずに簡単に解決します。
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ICカードリーダーのランプが邪魔
現在Raspberry Piサーバーがこのように固定されて壁にかけられています。
上部にはICカードリーダーが搭載されているわけですが、そのICカードリーダーのランプが邪魔なのです。
そこそこ大きいサイズかつそこそこの光量があり、不定期に点滅するので非常に気になります。スマートフォンにそのランプが反射して通知が来たのかと勘違いしたりもします。邪魔・・・
光量を減らす
なので光量を減らします。完全に塞いでも良いのですが、せっかく稼働状態を確認できるようにランプが搭載されているので減らす程度にしておこうと思います。
こういったランプ類の光量を減らす方法として、減光シールというものが存在しています。
他にもマスキングテープを利用する方法など、光を遮ることができれば何でも良いのでいくらでも方法があるわけですが、今回は
コピー用紙を挟むことで減光しました。
個人的に使い捨てではないものに接着剤は利用したくないタイプの人間なので減光シールでもマスキングテープでもなくコピー用紙です。偶然結束バンドで固定していたことが功を奏しました。
これでもまだ眩しい場合はコピー用紙を重ねても良しですし、黒色の用紙にしても良しですし、この上にマスキングテープを貼っても良しです。夢が広がりますね・・・
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正直世の中の通知ランプ系は眩しすぎると思います。点灯しているのがなんとなくわかれば良いのだからここまで眩しくしなくても・・・
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