VLC Media Playerを導入する
- 2021.07.09
- Windows
- Windows, ソフトウェア, ソフトウェア構築メモ
とりあえずVLC Media Playerを導入しておけば大抵のメディアを再生できます。
VLC Media Player
VLC Media Playerはフリーソフトなマルチメディアプレイヤーです。
動画や音声などVLC Media Playerがあれば大抵のメディアを再生することができます。
ダウンロード
こちらからダウンロードできます。自分の環境に合わせてダウンロードしてください。
ポータブル化
ポータブルで利用したい場合は、7zip版かzip版をダウンロードし、VLC.exeのあるフォルダに”portable”というフォルダを作成することでその中に設定ファイルなどが保存されます。
設定
自分好みに設定しようと思います。ツール→設定から設定画面を開けます。
インターフェース
ビデオのサイズにインターフェースをリサイズを無効に
システムトレイアイコンを無効に
ひとつだけ実行を許可を有効に
最近再生した項目を保存を無効に
字幕/OSD
オンスクリーンディスプレイ(OSD)を有効化を無効に
ビデオ開始時にメディアタイトルを表示を無効化
プラグイン
Pause Click plugin for VLC
画面をクリックすることで一時停止できるようになるプラグインを導入します。
自分の環境に合わせてダウンロードし、展開して出てくるdllファイルを\plugins\video_filter\内に移動します。
ツール→設定で設定を開き、設定の表示をすべてに変更し、インターフェース→制御インターフェースからPause/Play video on mouse clickを有効にします。
ビデオ→フィルターからPause/Play video on mouse clickを有効にします。
ビデオ→フィルター→Pause clickから好きな設定をします。
例えばPrevent pause/play from triggering on double clickを有効にするとフルスクリーンにするためにダブルクリックした場合は一時停止されなくなります。
保存し、再起動すれば有効になります。
かなり多機能でカスタマイズ性も抜群なので入れておくと良いかと思います。
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