GitHubでグループを作成する

GitHubを利用する

GitHubにはチームで開発する事ができる機能があります。

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組織

GitHubにはチームを作成してそこで開発を実施することができる機能があり、それが組織です。

特定のメンバーで複数のリポジトリを利用したい場合などには特に便利です。

組織の作成

ダッシュボードの変更を行うメニューからCreate organizationを選択します。

組織のプランを選択し、組織のアカウント名や連絡先メールアドレス、組織の所属を選択し規約に同意すればOKです。

招待したいユーザー名などを入力して招待を送り、招待を受ける側はメールから招待を承諾すると参加完了です。

リポジトリの作成

個人用と同じようにCreate repositoryをクリックして作成します。

Repository nameにリポジトリの名前を入力します。自由に命名できますが、慣習としてはケバブケースが利用されます。

Descriptionに説明を入力します。省略も可能です。

Publicを選択すると公開、Privateを選択すると非公開状態で利用することができます。

Initialize this repository with a READMEにチェックを入れることでReadmeが追加されます。

Add .gitignoreに利用する言語を選択することで、その言語に合わせたファイル反映無視設定が自動で追加されます。

Add a licenseにはライセンスを指定します。コードを公開して誰かに利用されたい場合は設定しましょう。

Create repositoryをクリックすると作成されます。

issueの作成

GitHubでタスクなどを管理したい場合はissueが便利です。

タスクなどをissueに記述して作成します。

プロジェクトの作成

作成したissueをわかりやすくまとめたい場合はプロジェクトが便利です。

New projectから作成します。

TableやBoardなどから使いたい方を選びCreateしてください。

issueを追加して、規則に沿った管理を行うことでタスクなどがわかりやすくなります。

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適切に組織を利用することでチームが管理しやすくなります。