簡単な地名作成ツールを作る HTMLとCSSを書く編

 

由来指定地名ジェネレーター(β)Ver.2.1に更新しました

簡単な地名作成ツールを作る 検討編

簡単な地名作成ツールを作る JavaScriptで書き直し編

処理する部分はできたので、入力させたり表示させたりする部分を作ります。

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開発環境

VSCodeを利用します。

初期インストールされている拡張機能がHTMLやCSS、JavaScriptに対応しています。便利。

基礎部分

私は基本的にHTMLがそこまで好きではないので(というかWordPressが優秀すぎる)このブログもWordPressを使っています。

私がHTMLを書いたのはnellab.netのトップページぐらいのものですし、良く分かっていません。第一トップページで書いたものもcenterタグを使っていたりインターネット壮年会に所属できそうな古い書き方が混じっています。

そもそも私が小学生の時に友人M氏が書いた簡単な2000年代黒歴史HTMLを手直ししたぐらいしか経験が無いのでほぼ書けません。CSSとか論外です。

なので、Progateの無料範囲をやって最低限学びました。最低限を学んだり、他の言語との差異を認識するにはProgateがかなり便利だと思います。わかりやすいですし環境揃えなくて良いですし・・・

ラジオボタン

今回の地名作成ツールは元となる漢字を日本艦からとっていますが、将来的に他のものも追加するかもしれないのでそれを見据えてラジオボタンで指定するようにしたいと思います。

簡単です。調べて書きましょう。

セレクトボックス

文字数と生成数を選択できるようにセレクトボックスを利用します。

ボタン

実行用のボタンをつけます。

テキストエリア

ちゃんとした表示部を作るべきなのでしょうが、めんどくさいのでテキストエリアを表示用として流用します。

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ということでなんとかHTMLとCSSで外側を作ることができました。

が、これだけでは動きません。Javaから書き直したJavaScriptをHTMLと連携できるように修正しなくてはなりません。

HTMLもCSSも詳しくない(CSSに関しては初めて触れた)のでここから先の作業も未知です。JavaScriptも詳しくないのに完成できるのでしょうか・・・