雀魂をプレイしてみる

咲を見るために麻雀を覚えたところエンジョイ程度には麻雀をプレイするようになりました。

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たまに天鳳をプレイするぐらいのエンジョイ勢

私の麻雀レベルは運が良ければトップ取りまくるし運が良くなければ振り込みまくるみたいなレベルです。

とにかく自分が和了ることしか考えていないので運が悪ければ振り込みます。運が良ければ和了れます。その程度です。さすがに露骨に相手が高得点そうなリーチをかけた場合は考えますが・・・

アズールレーンの会社が提供する麻雀ゲー

それが雀魂です。そもそもアズールレーンをプレイしたことが無いこともあり知りませんでしたが、アズールレーンの会社が提供しているようですね。アズールレーンに関してはプレイしていなかったとしてもTwitterを監視していれば知ってしまいます。

雀魂は4月から提供開始しているようで、私もちょくちょく話には聞いていました。VTuberも良くプレイしていますしね・・・

ということでプレイしてみる

私は基本的にソーシャルゲームは速攻飽きるタイプなので、余計なソーシャルゲーム要素は無い方が良いのですが、雀魂は初心者にも優しい麻雀アシスト機能が豊富で普通に麻雀ゲームとして完成度が高そうです。

スタートをクリックするとログインを要求されます。おそらくここがログインとアカウント作成を兼ねているのでしょう。アカウントを持っていない場合は新規メールアドレス、持っている人は登録したメールアドレスを入力して届いた認証コードを入力すればログインできます。個人的にはメールチェックの手間が無いパスワードのほうが良い気もしますが、セキュリティ的にはこちらのほうが良いです。

新規登録の場合はプレイヤー名を入力します。その後麻雀初心者のための簡単なルール説明とチュートリアルがあります。知っている人はスキップすることも出来ます。麻雀を知らない友達にもこれで麻雀沼へ簡単に堕とすことができますね・・・

段位戦

ルール説明が終わるとあとはもう自由です。というか何も説明されません。

おそらく真っ先にやるべきは段位戦でしょう。おそらくオンライン対人対戦です。

段位が初心者の間は銅の間しかプレイできません。こつこつ段位を上げていきましょう。

トップをとれるまでやろうと思いましたが、6戦やって4回2位、2回4位というなんとも言えない萎える結果なので一旦終わります。役満も高打点も全く出ません。

9回やってやっとトップを取れました。平均順位は2.55位です。まぁエンジョイ勢なので・・・

天鳳よりもわかりやすく初心者向け

手牌のドラは他の牌と見分けがつくように光っていますし、場に出ている牌もわかりやすくなっています。

聴牌時も和了り牌の残り数がわかるようになっています。

自分で場を見れば良いことではありますが、やはりわかりやすいですし、絶対に和了れないリーチなんてことをするリスクも減ります。

持ち時間も天鳳よりは長いので、私のように未確認でリーチしてしまうみたいなタイプの人間もきちんと和了れるか確認しましょう。未確認でリーチなんてするとフリテンなんてこともあります。何回もありました。

UIもかなり綺麗です。そこそこ重そうな感じですが、そこそこスペックな端末ならば普通に動くと思います。

ソーシャルゲーム要素について

ソーシャルゲーム要素がいらないと先ほど書きましたが、プレイしてみたところ想像以上にソーシャルゲーム要素がありませんでした。

キャラクターは初期で二人利用できます。残りはガチャで出すことになります。

が、キャラクターによって嶺上開花しまくったり、ドラが集まったりなどといった特殊能力を享受できるといった事はありません。基本的にキャラクターが利用できたりボイスを聞いたりすることができるというのみです。

親密度を上げるというシステムがあるようですが、ボイス追加やスタンプ追加程度のものでそこまでやり込むものでもありません。

本当にソーシャルゲーム要素が少ないです。アップデートで追加されるのかもしれませんが、基本的には本当に麻雀を打つだけです。まぁそれで良いのですが・・・

好みのキャラクターは使いたいところです。銀の間のドロップを売ると石と交換できるだかかいてあった気がしますが、まぁ素直にそのぐらい課金するのが良いと思います。

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ということでプレイしてみました。

快適にプレイできますし、わかりやすいのでかなり良いと思います。友達とプレイすることも出来ますし、人数が足りなくてもCPUを利用することができます。ありがたい。おそらく無料オンライン麻雀で最強だと思います。