VRoid Studioでオリジナルキャラクターを作る
- 2020.03.14
- Windows
- 3DCG, VRoid Studio, VRoid Studioでオリジナルキャラクターを作る, Windows, ソフトウェア, まとめ
この記事はBlenderでの素体作りを進捗5%程度で諦め、棒人間すらまともに書けない美的センスな人間が執筆しています。
作るとは言っていますが、オリジナリティやクオリティが高くないことは明らかです。
オリジナリティあふれるオリジナルキャラクターを作りたい場合は、わかりやすくて丁寧な絵師の方々が執筆している解説をご覧になることをおすすめします。
VRoid Studioとは
VRoid Studioはモデリング知識なしで3Dキャラクターを作ることができるソフトウェアです。
Blenderなどの3Dソフトウェアで3Dキャラクターを作成することはかなり難易度が高めですが、このソフトウェアならば最初から3Dキャラクターが用意されているため、難しい部分を飛ばす事ができます。
3Dキャラクターが用意されているといっても、ある程度の調整は簡単にできますし、テクスチャーも簡単に変更することができます。
そのため、ぼちぼちの画力とやる気があればオリジナリティのあふれるキャラクターを作成することが出来るわけです。
テクスチャーを変更しなくてもかなりクオリティの高い3Dキャラクターを作ることができるので画力が低い人も安心です。
改めてVRoid Studioを使ってみる
VRoid Studioは2018年7月31日に最初のベータ版が提供されました。
当時VRoid Studioを触ってみた記事を速攻書いているため一応使ったことはあるわけです。
が、当時は髪を追加するぐらいしかしていません。髪を追加することは簡単です。
今回はもうちょっとこだわってテクスチャーをいじるところまでやろうと思います。(とはいえ修正程度ですが)
準備編
VRoidの準備やキャラクターの基本設定をする記事です。
髪型編集編
髪型編集を利用して髪の毛の設定をする記事です。
顔編集編
顔のテクスチャーを編集してアニメ調にする記事です。
衣装編集&体型編集編
(雑な)白衣の作成とテクスチャー編集する記事です。
そして完成。
こだわって作るたびにこの記事は更新されます。果たして完成するのでしょうか。完成してしまいました。使いみちはありません。
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