どのドライブレコーダーを購入するか検討する

ドライブレコーダーはいざというときに非常に強力な証拠となるわけですが、そのいざというときに役に立たないと取り付ける意味が無いためどれを購入して取り付けるかが重要になってきます。なので色々比較して検討します。

便利なドライブレコーダー

一般的にドライブレコーダーは事故時の証拠として利用しますが、最近は車載映像を動画共有サービスにアップロードするために利用されていたりもします。また、取り付けるだけでも抑止力としての効果があります。

最近は標準搭載されていることも多く、ほぼ必須な装備かと思いますが、自分で購入する場合は色々なことを考えて選択する必要があります。

ドライブレコーダーはしっかりとナンバーなどが見えるように撮影されていないと証拠しての効果がなくなることもあり、画質と画角が重要になってきます。

画質はナンバーがしっかりと見えるもの、画角はある程度広めなものを選ぶべきかと思います。

画質は画素数で大体は判断できますが、実際に綺麗に写るかは別なので、実際にその商品で撮影された映像や画像などを確認すると良いと思います。

安めのドライブレコーダーでも昼間は綺麗に撮影できますが、夜間になるとノイズが多かったりそもそも暗くて映らなかったりとナンバーの判別ができないことがあります。

こちらもその商品で撮影された映像や画像などを確認すると良いと思います。

ドライブレコーダーは基本的に前方を撮影しますが、バック時の事故や追突、あおり運転対策などに利用したい場合は後方も撮影する必要があります。

前方と合わせてカメラが2台必要になるため高くなりがちですが、せっかくドライブレコーダーを取り付けるのならば後方監視が可能なモデルも検討すると良いと思います。

こちらもフロントカメラと同じく、画質と画角、夜間画質などが問題ないものを選びましょう。

ドライブレコーダーは基本的に運転中の映像が録画されますが、駐車監視に対応しているドライブレコーダーの場合は駐車中にも録画することが可能です。

ただし、その場合常時電源を取る必要があるものもあり、取り付け難度が上がります。自分で取り付けようと考えている人は注意してください。

コムテックの前後対応ドライブレコーダーです。

ドライブレコーダーとしての機能はもちろん、安全運転支援機能もついている高機能なドライブレコーダーです。

別売りの直接配線コードを利用し、常時電源を取ることで駐車監視機能を利用することも可能です。

ドライブレコーダーはかなり安いものも存在していますが、そういったものだとナンバーが識別できないというようなこともありえます。

実際に型番で検索し、そのドライブレコーダーで撮影された映像を確認してみることでそういったリスクは低減されるので確認してみてください。