グルーガンとクリップでディスプレイなどに固定することができるUSBハブを作る

この方法で作成したUSBハブをかれこれ2年は快適に利用しています。

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ディスプレイにUSBハブを固定したい

こう思われる方は多いと思います。

特に私の場合はPCのUSBポートが若干不便な場所にある関係上常日頃思っています。

USBハブの設置方法として簡単なものは卓上に置いておくという方法ですが、邪魔ですしなんとなく嫌です。

そのため固定しておきたいわけで、その固定先として都合が良いのがディスプレイなのです。

クランプ式のUSBハブが存在

便利な世の中なので、私のような人向けにUSBハブを挟んで利用することができるクランプ式のUSBハブが存在しています。

新たに購入する場合はこういったものを利用することをおすすめします。

が、私はかなり前に購入したUSBハブが余っているので再利用しようと思います。ロハスな人間なので・・・

グルーガンとクリップで自作する

ということで図画工作してディスプレイに固定できるUSBハブを作ってしまいましょう。

ただしわりと無理やりな自己流工作なのでUSBハブなりディスプレイなりを破壊する可能性があります。自己責任です。というか真似しないでクランプ式のUSBハブを購入してください。

準備するもの

余らせたUSBハブ

余らせたUSBハブを用意してください。

余らせていない場合は素直にクランプ式のUSBハブを購入してください。

グルーガン

USBハブとクリップを固定するためにグルーガン/メルトガン/ホットガン/ホットメルト/ホットボンドを利用します。

使えれば何でも良いですが、個人的には100円均一のグルースティックはおすすめしません。少なくとも10年前の物はひどい品質でした。今は知りません。

大きめのクリップ

ディスプレイと固定するためにクリップを利用します。100円均一の物で良いです。

USBハブと接着しやすいので目玉クリップがおすすめです。

作成手順

物を準備

余らせたUSBハブと

まともなグルーガン(とグルースティック)と

大きめの目玉クリップを用意して、

目玉クリップの目玉部分をUSBハブの中央などに配置して上からグルーを注入し固定するだけです。

クリップの挟む力が強すぎるとディスプレイが痛む可能性があるので、緩めるなり最初から緩めのクリップを利用するなりしてください。

また、ディスプレイに傷をつけたく無い人は、クリップのディスプレイ接地面をグルーで平坦になるように覆うと多少傷がつきにくくなるかもしれません。保証はしません。クランプ式のUSBハブを購入してください。

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なんだかんだ2年以上は問題なく使えているので、グルーの耐久性も問題なさそうです。

10年前のグルースティックの場合は1ヶ月もするとボロボロになっていたので特にグルースティックはまともなものを選びましょう。