Android Studioを導入する

二年ぶりに必要になったので導入します。

Android Studioについて

Android StudioはGoogleが提供している統合開発環境です。

基本的にAndroidアプリの開発に利用されます。

規約に同意してダウンロードしてください。

ダウンロードしたインストーラーを起動してインストールしてください。

初回起動で設定をインポートするか選択することが出来ます。私は設定ファイルなんてとうの昔に消したのでインポートせずに起動します。

基本的にデフォルトのままNextで進んでいきます。テーマはDarculaにしました。目に優しいので・・・

Finishで関連ファイルがダウンロードされます。ぼちぼち時間がかかるので待ちましょう。

ダウンロードなりインストールなりが終わってFinishをクリックすると利用できるようになります。

IDEの楽しみといえば設定なので設定をしていきましょう。

起動画面からConfigure→Settings、もしくはFile→Settingsから設定できます。

Reopen last project on startupをオフにします。オフにすると前回開いていたプロジェクトファイルが起動時に開かれなくなります。

Appearance→Show method separatorsを有効にしました。メソッドの区切りに線が入るようになります。

Appearance→Show whitespacesを有効にしました。空白がわかりやすくなります。

良い感じのプログラミング向けフォントを探す話

FontをMyricaM Mにしました。好みです。

MyricaM Mなど、自分で用意したフォントの場合は、フォントをすべてのユーザーにインストールしないとAndroid Studioで認識してくれないので注意してください。

また、Sizeを20にしました。好みです。

機能が多すぎて把握しきれていないのでこの記事も不定期に更新されるかもしれません。OSをクリーンインストールした後の私のために。

個人的ショートカットキーメモ Android Studio編