EclipseをJavaFXも含めてポータブルにする

というかJavaFX込みのJDKを導入することでJavaFXも同時導入します。

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JavaFX込みのJDKを導入

EclipseをJDKも含めてポータブルにする

最近のバージョンからJDKにJavaFXが含まれなくなったので自分で導入する必要があります。

そこまで難しくはありませんが、面倒なのでJavaFX込みのJDKを導入してしまいましょう。

事前準備

とりあえずEclipse本体とPleiadesの準備をしてください。

Liberica JDKをダウンロード

JavaFX込みなLiberica JDKを利用します。

良い感じに選んでダウンロードします。Full JDKを選択してください。

JDKをコピー

解凍して出てきた”jdk-15.0.1-full”的なフォルダーをEclipse本体フォルダー内にコピーします。

eclipse.iniに追記してJavaのパスを指定する

例えば私のようにjdk-15.0.1-fullというフォルダーをeclipse.exeと同じ階層にコピーした場合は、

-vm
jdk-15.0.1-full\bin\javaw.exe

というように指定します。一番上に追記してください。下だと起動しない可能性大です。

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これでJDK側はOKです。多分。