Amazfit Vergeを利用して感じたこと

Amazfit Vergeの構築メモ

利用しだしてかれこれ一ヶ月程度経ちました。

Amazfit Vergeの良いところ

使っていてやはり良いなと感じた点です。

秒数表示対応

やはり時計には秒数表示が必要だと思います。

デフォルトでも秒数表示対応のウォッチフェイスが用意されています。

常時表示対応

やはり時計には常時表示が必要だと思います。

デフォルトでも常時表示で秒数表示ができるウォッチフェイスも用意されています。

通知が見やすい

カラーの有機ELでそこそこの画面サイズがあることもあり通知が見やすいです。

送られてきたメッセージの内容などもしっかり読むことが出来ます。

デザインが好み

これはかなり個人的ところですが、デザインが好みです。

最近のスマートウォッチと比べるとかなりベゼルも太いですし、プラスチック感がありますが、むしろそのベゼルの太さとプラスチック感が頑丈さと信頼性を醸し出していて良い感じです。

最近のスマートウォッチのデザインは簡単に傷入りそう・・・

もう少しなところ

若干残念な点もあります。

バッテリーの持ち

Amazfit Vergeは常時表示不使用で公称5日程度バッテリーが持ちます。

実際私は常時表示使用、フィットネストラッキング不使用、平日に8時間程度利用という使い方で5日程度のバッテリー持ちです。

毎日充電する前提で考えるとかなり十分ではあるのですが、個人的には毎週充電すればOKな10日程度持つとありがたいなと感じました。

充電のしづらさ

私の場合約3日おきに充電しているわけですが、そこで充電のしづらさが若干気になってきます。

マグネット充電などで簡単に充電できると良かったなと思います。

太陽下での常時表示の視認性の悪さ

太陽下だと常時表示は全く見えません。表示しているかわからないレベルです。

これは半透過液晶などを利用していない時点で仕方ないことではありますが・・・

手首点灯の反応

問題ないレベルではありますが、たまに反応しないことがあるのでもう少し感度を敏感にする設定があるとより良いかと思いました。

総合的にはかなり満足しています。

Amazfit Verge、良い・・・