はんだこてのこて先を交換する ~こて先購入編~
最初から付属しているこて先を今まで使っていたわけですが、熱が伝わりにくく、非常にはんだ付けをするのに手間取ったので改めて色々なこて先を購入してみようかと思います。
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こて先の種類
はんだこてのこて先には多くの種類があります。
一番良いのはそのすべてを揃えることですが、一般人は揃えたところで使いこなせませんし、特に年1回ぐらいしか利用しない私には特に過剰です。
ということで個人的に使いそうなもののみ買おうかと思います。
B型
ペンシル型、円錐形のこて先です。買ったはんだこてにデフォルトで付属したものもB型でした。
先が細いので、電化製品を修理することにはんだこてを利用することが多い私にとって一番良いだろうと考えていましたが、実際に使ってみると部品になかなか熱が伝わらず、物によっては無理やりはんだ付けする必要があるものもありました。
C型
円柱形のものを斜めに切ったような形のこて先です。
B型と比べて面で熱を与えることができますし、角度によって熱の加え方を変えることもできます。
2C、3C、4Cあたりを揃えると便利らしいです。
D型
マイナスドライバー型のこて先です。
線、面で熱を与えることができます。
1.6D、2.4Dあたりを揃えると便利らしいです。
こて先の選択
ということで、2C、3C、4C、1.6D、2.4Dを購入しようと思います。
例えばこれは 2C、3C、4C、1.6D、2.4Dに加えて様々なこて先もセットになっています。
自分のはんだごてに合う規格のこて先を探してみてください。
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あとはこて先を実際に交換するだけです。
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