どの切手を購入しておけばよいか考える
なにげにフリマを利用しているのでなにげに切手も利用しています。
切手の補充
なにげに切手を利用しているので切手を切らすと地味に困ります。
そろそろ切れそうなので補充しようと思いますが、そこで考えるのがいくらの切手をどのぐらい購入するかです。
現在63円から500円など幅広い金額の切手が販売されています。
基本的に同じ額の切手しか利用しない場合はその額の切手を購入すればよいのですが、私は物の発送に利用する関係上幅広い金額が必要です。
できるだけ無駄のないように
過剰に支払うことを許容できるのならば500円切手を購入しておいてすべてに500円切手を利用すればよいのですが、さすがに私にはそんな事できないのでできるだけ無駄のないように購入したいわけです。
色々な金額の切手を揃えておくのも手ですが、利用しない切手が残っているのもなんとなく嫌なので、種類はある程度絞りつつ大量に切手を貼る必要が無いように購入する切手の金額を検討します。
よく利用するサイズから購入する金額を検討
私が利用するのは定形郵便から定形外郵便規格外までのサイズです。
定形郵便 84円 23.5cm*12cm*1cm 25g以内
定形郵便の一番軽いサイズが84円となっています。
個人的には組み合わせて他の金額にも使いやすい80円切手が欲しいのですが、販売終了しているので84円切手を購入することにします。
定形郵便 94円 23.5cm*12cm*1cm 50g以内
50g以内の場合は94円となります。
25g以内用に84円の切手があるので、それに10円切手を組み合わせて利用しようと思います。
定形外郵便規格内 120円 34cm*25cm*3cm 50g以内
定形外郵便規格内の一番軽いサイズが120円となっています。
10円切手や20円切手を組み合わせるという手もありますが、12枚や6枚はさすがに多すぎるので120円切手を購入することにします。
定形外郵便規格内 140円 34cm*25cm*3cm 100g以内
100g以内の場合は140円となります。
50g以内用に120円の切手があるので、それに後述する定形外郵便規格外で大量に必要になる20円切手を組み合わせて利用しようと思います。
定形外郵便規格外 200円 A4サイズ 50g以内
定形外郵便規格外の一番軽いサイズが200円となっています。
100円切手などがあるのでそちらを利用したほうが枚数は減るのですが、定形外郵便規格外はあまり利用しないので規格内で利用する120円切手と20円切手4枚を組み合わせて利用しようと思います。
定形外郵便規格外 220円 A4サイズ 100g以内
100g以内の場合は220円となります。
こちらは120円切手と20円切手5枚を組み合わせて利用しようと思います。
定形外郵便規格外 300円 A4サイズ 150g以内
150g以内の場合は300円となります。
こちらは120円切手2枚と20円切手3枚を組み合わせて利用しようと思います。
定形外郵便規格外 350円 A4サイズ 250g以内
150g以内の場合は350円となります。
こちらは120円切手2枚と20円切手5枚と10円切手を組み合わせて利用しようと思います。
ということで10円切手、20円切手、84円切手、120円切手を揃えようと思います。
例として挙げたサイズをすべて一通ずつ送る場合、10円切手が2枚、20円切手が18枚、84円切手が2枚、120円切手が8枚必要となり20円切手が異常に消費されることになってしまいますが、あまり規格外は利用しませんし、20円切手を大量に購入しておくことで対処しようと思います。いざとなれば120円切手代わりにもなりますし・・・
定形外を利用すると120円切手を意外と多く使うので120円切手を5枚、84円切手を2枚、何かと使う20円切手を15枚、10円切手を3枚程度常備しておくと困らないかと思います。
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