Visual Studio CodeでGitを利用する

Visual Studio Codeを構築する

ついにVSCodeでもGitを利用しなくてはならなくなったので使えるように構築します。

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Gitのインストール

VSCodeかつWindowsでGitを扱う場合はインストールする必要があるのでインストールしてください。

ユーザ名とメールアドレス

コミットする際に記録されるユーザー名とメールアドレスを設定します。

C:\Users\%UserName%\.gitconfig

を開き、

[user]
name = ユーザー名
email = メールアドレス

のように記述します。

なお、GitHubを利用している場合は

ここに記述されているダミーのメールアドレスを利用することも可能です。

リポジトリをクローンする

これでVSCodeからGitを利用することが可能になったので早速リポジトリをクローンして使ってみます。

VSCodeを起動し、右端のアイコンからソース管理を選択、リポジトリのクローンを選択します。

ソースのURLを入力し、保存先を指定すればクローンが開始されます。

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あとはVSCode内でコミットしたりプッシュしたりすればOKです。

より便利に利用したい場合は各種Git関係の拡張機能を導入すると良いかと思います。私はとりあえずこのままで・・・