個人的必要なスマートウォッチの機能メモ

これからも一生スマートウォッチを使うことになる気がします。

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スマートウォッチ遍歴

Mi band 3を利用して感じたこと

私は2015年の終わり頃にSONYのSmartWatch 2を買ってからSmartWatch 3、Mi band 3という流れでスマートウォッチを使い続けています。

かれこれ5年以上はスマートウォッチを使っているので、譲れない機能やできれば欲しい機能もあるわけです。

将来的に買い換えるときに見返せるようにその必要な機能をメモっておきます。

必須機能

手首点灯の反応が問題無い

スマートウォッチはバッテリーの関係上常時すべての情報を点灯できるものはほとんどありません。

大体は手首を上げた時に反応して点灯されるようになっていますが、それの反応が非常に悪いものもあります。

その場合、時間を見るために何回も腕を上げる必要が出てきたり、物理ボタンを押す必要が出てきたりします。

反応が悪いと私は時間を見たいだけなのになぜこんなことをいちいちしなくてはならないんだ・・・と毎回ストレスに感じるので反応に問題無い点は重要です。

秒数表示ができること

私はスマートウォッチに時間が確認できることを求めているので、秒数表示ができて欲しいのです。

スマートウォッチはバッテリーの関係か秒数表示に対応していないものも結構多いので、これは重要な点です。

時計なのに秒数がわからないとかありえないと思うのは私だけなのでしょうか・・・?

防水・防塵

スマートウォッチは腕時計なので濡れることもあります。

基本的に大体のスマートウォッチは防水・防塵対応かと思いますが、防水などのレベルに差があることもあります。

生活防水より厳しい使い方をしたい場合(水泳中に利用したい場合など)はそのレベル以上の防水・防塵性能があるか確認してください。

通知機能

スマートウォッチの利点の一つにスマートフォンに届いたメッセージなどを腕で確認できる点があります。

この機能が無ければスマートウォッチである必要が無いので、個人的に必須機能です。

ウォッチフェイスの選択肢が多い(公式以外のものも利用できる)

スマートウォッチの利点の一つに文字板のデザインを変えられるという点があります。

基本的にはデフォルトで選択できるウォッチフェイスの中から選ぶと思いますが、一部のそこそこ普及しているスマートウォッチだと非公式のウォッチフェイスが利用できることもあります。

有志が作成した様々なウォッチフェイスが利用できると、デフォルトで用意されている少ない選択肢以外にも様々な選択肢が増え、より自分に合ったウォッチフェイスを選ぶことができます。

外での視認性

スマートウォッチは腕時計なので外でも利用します。

一般的な液晶や有機ELなどを利用してるスマートウォッチは明るい場所だと意外と見づらいこともあります。

半透過型液晶などだと明るい場所でも見やすいのですが、最近のスマートウォッチだと有機ELなどが採用されていることが多いので、基本的に外で利用するような人は事前に外での視認性に問題がないか調べておくと良いと思います。

できれば欲しい機能

常時点灯

スマートウォッチは時計なので主に時間を見るために使います。

手首点灯の機能もありますが、若干反応にラグがあったり、卓上において利用することもあります。

その際に便利なのが常時点灯です。一般的にバッテリーの関係上常時点灯で秒数まで表示されることは少ないですが、常に時間を表示しておくことができます。

バンドが交換できる

スマートウォッチは本体のコア部とバンド部が別になっていて交換できるものも多いです。

バンドの使い勝手で快適さがかなり変わってくるので、バンドが交換できる物のほうが良いかと思います。

特に汎用のバンドがそのまま利用できるようなものだとバンドの選択肢がかなり増えます。

充電が簡単

特に毎日充電するような消費電力が大きめのスマートウォッチの場合、充電時の手間の少なさが重要になってきます。

充電が手間だとそれだけでストレスになるので、できるだけ簡単で手間のかからないものが良いと思います。

バッテリーの持ち

充電するのが手間なのでできればバッテリーは持ったほうが良いです。

毎週充電すればOKな10日程度持つと理想的です。

活動量計機能

スマートウォッチには様々なセンサーが搭載されており、それを利用して様々な活動を計測することができます。

それによって運動量の計測や睡眠のトラッキングなどができる機種もあります。

そういった機能を利用したい場合はそれに適したものを選びましょう。

また、心拍や血中酸素濃度などを計測できるものもあります。

医療機器ではないのであくまでも参考値ですが、そういった情報を確認したい場合は対応しているものを選びましょう。

Wear OS対応

Wear OSはGoogleのスマートウォッチ向けOSです。

Wear OSに対応していると様々な対応アプリが利用できるので便利です。

が、私の場合はSmartWatch 3を利用していた時も結局そこまでアプリを利用していませんでしたし、低価格・中価格帯のスマートウォッチでWear OSに対応している物はほとんどないですし、Wear OSなものでなくても問題なく便利に利用できるのでそこまで重要ではないと思います。

手首操作

完璧に操作できる必要はありませんが、過去の通知表示などを手首だけで操作できると便利です。

スマートフォンとの接続が切れたら通知する機能

スマートフォンの置き忘れ対策にスマートフォンとの接続が切れたら通知する機能があると便利です。

省電力機能

できればバッテリーを長持ちさせたいので、自宅では画面を表示させない機能や袖の中や太陽下では常時表示を無効にする機能などの省電力機能があると便利です。

自宅での通知オフ機能

私は自宅にいる間は腕時計を付けないですし、通知はPCで受けるのでスマートウォッチで通知を受ける必要がありません。

むしろスマートウォッチ側でバイブが鳴ると邪魔なので、自宅Wi-Fi下などでは通知をオフにする機能などがあると便利です。

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特に時間の表示に関する点は使い勝手に大きく関わってくるので、よく確認したほうが良いと思います。